新型コロナウイルスの検査が受けられないのはどうして?情報をまとめてみた!




2020年2月、新型コロナウイルスが問題に

新型コロナウイルスが問題となり、一般の方々が不安になり検査をうけたいと思っても受けられないという事例をききます。

専門家にインタビューした情報なども出回ってきました。

しかし情報が多いのでまとめてみることにしました。

話題のPCRとはどういう検査なのか?

新型コロナウイルスの検査として話題のPCRとは、つまるところ遺伝子の検査であり、普通にはみえない異常な遺伝子を増幅してみえる形にするという検査です。

コロナウイルスの遺伝子があれば増幅されて感染しているとわかるということ。

遺伝子という難しいものを扱うため

時間も人手も必要な検査なのです。

PCRの精度が100%ではない!

陽性なのに陰性、陰性なのに陽性となる場合もあり、検査したから大丈夫と言える検査ではないのです。

インフルエンザもそうですよね。検査するタイミングによっても違ううえに、検体(鼻水、のどの拭い液など)の取り方によっても精度が変わってしまいます。

検査する意味は?

以前までは感染拡大防止のために、陽性となった方を隔離する方針だったようです。

しかし、現段階に至っては重症化しそうな人を早期発見し生命維持することを目的としているようです。

無症状であったり、軽い症状ですむと臨床診断された場合は検査する必要がない

インフルエンザのように治療法が確立されていないので、検査自体する意味がありません。新型コロナウイルスであろうがなかろうが、感染症ならば人にうつさないように自宅療養して、症状の経過をみるのが重要なようです。

また、80%の方は軽症。こどもや妊婦さんの重症化例は報告がないようです。

ここまでの参考サイト

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-sakamoto

以下には私の考えを綴ります。

風邪、感染症に対する考え方

風邪でも休めないあなたへ!という薬のCMがあるくらい日本は仕事を休まない国民性があるようです。

他の人に迷惑がかかるから・・・と思っているのでしょう。

私がいなければと使命感にかられているのかもしれません。

しかし、風邪をうつされるということもとても迷惑なのです。

本人はちょっと風邪ひいただけだからといが、本人にとって大丈夫なウイルスでも他人にとっては重症化する可能性もあるのです。

そもそも感染症をうつしやすい文化

都会の満員電車、みんなでひとつのフロアに集まって会議、学校の全校集会、とにかくみんなで集まるということが余儀なくされています。

先述したように、風邪なのに休まない人が多いなかみんなで集まれば健康だったはずの誰かにうつしてしまいます。

治療することより検査することが目的になっていませんか?

検査とは、効果的に治療するためだったり、治療の必要がないことを確認するために行うものです。目的は「患者の治療」のサポートなのです。

検査して「陰性」で安心するために行うものでもありません。陰性であれば、じゃあなぜその症状がでているのか、他のことを考えますよね?

検査とは手段であって目的ではないのです。

まとめ

いろいろな情報が出そろってきました。

報道で過剰な不安を煽ったり、検査しない病院を非難したりというシーンも見受けます。

検査しないのには理由があるのです。

冷静に、日々の感染予防を行う。症状がでたら無理して外出せずに安静にしておく。それが大事な現在だと思います。


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この記事を書いた人=ハットラボ(ハットリ)

臨床検査技師、超音波検査士(消化器)、血管診療技師、認定認知症領域検査技師

ブログを3個運営しているブロガーでもある。

 

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