うつ病で仕事を辞めたお話1

私は2回、正職員をやめている。

仕事を辞めることには大きな勇気と労力、迷いがあると思うが、私はそれを2回も行った。それでも生きているし今、働いている。

その1回目の体験を書こうと思う。

当時の私の環境はとても複雑で、細かく語るわけにもいかないところもあるため割愛するが、端的に言うと上司との人間関係でうつ病になった。

うつ病になったその経緯

廊下にたたされ2時間説教をうけた。

人前で罵倒されたりもした。

自分が原因でない出来事の責任を追及され、説教された。

深夜に電話があって説教された。

それでもうまくやっていく時期もあり、同じ職場で頑張るつもりでいた。

しかし、そのうえで後輩を巻き込むような横暴な行為があった。

他の上司の誰も、その人をとめることもできず、誰も助けたくても助けてくれない状況であった。

朝が来るのが毎日怖かった。このまま目覚めなければ良いのにと思う夜の連続。

通勤時、トラックが目の前を通るたびにここにとびこめば楽になるかもと思った。

趣味がまったく楽しめなくなった。

ここで気づいた。趣味が楽しめないことではじめて自分がすごくおかしい状態になっていたことに。

心療内科受診へ

当時の技師長が心療内科を勧めてくれた。

受診してすぐに休職することになった。

休職しても気分は落ち込む一方。何も手につかずベッドから動かない日々。

たまに親が様子をみにきてくれるとき以外は食事もしない日々だった。

長い時間をかけて少しずつ、少しずつ趣味が楽しめるようになってきた。

趣味はアニメや漫画、ひとカラ。これらが楽しめるようになるのに半年はかかった。

その後金銭が尽き、なんとか働かなければということで、廣岡教授を頼り、次の職場を探した。

そしてなんとか働き始めたのである。ここでも色々あった。その話はまた次にしようと思う。

うつ病について

自分自身ではなかなか気づきにくいことも多いし、なったことを否定したい気持ちもあるし、心療内科はハードルが高い。

趣味がある人は「趣味が楽しめない」ということがわかった時点で自分がおかしな状態になっていることに気づけると思う。

心療内科の先生とも相性があるだろうけれども、心療内科の医師は会社や組織とは別に、患者の味方でいてくれる。

お金はなくても私は今、何とか生きている。前につづったように私には既に希死念慮まで出ていた。放っておけば少し動けるときに行動にうつしていたかもしれない。

生きているから今、こうして想いをつづることができている。

おかしいと思ったら心療内科の専門家に、カウンセリングを。

薬が怖いという意見もわかる。でも私は薬を飲んで、今、ちゃんと働いている。

医師の指示をしっかり守っていれば回復する病気だと感じる。

でも無理すれば再発する。再発したときの話をまた後日語ろうと思う。

このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人=ハットラボ(ハットリ)

臨床検査技師、超音波検査士(消化器)、血管診療技師、認定認知症領域検査技師

ブログを3個運営しているブロガーでもある。

 

【note公開中】

ブログでは書いていないようなことも書いています。

是非チェックを!

【LINE公式アカウント】

ブログの最新記事作成情報などを配信します!

友達追加していただければ、検査で気になることなど相談に応じます!

友達追加をタップ!お願いします!